どうして高いの?

それは、お客様の「こだわりと想い」を聞いて暮らしに合った一点物の家具造りをしているからです。

 

採寸してくれます

通常はオーダー家具職人が、現地で採寸しご希望を聞いてからデザインを考え、図面を引き、提案しますので、おおよその完成予想が見えます。

 

既製品が安いワケ

使用素材や構造の違い。また量産品であることや耐久性よりも価格を重視しているからです。

 

取付けもしてくれます

重い家具を持ってマンションの階段を登る必要はなく、搬入取付けは職人がします。

 

末長く使えます

よく、オーダー家具は一生物といいますが、素材を選び職人が丁寧に造り上げメンテナンスフォローもしっかりしているので年月を経て永く使えるのです。

 

素材の種類

メラミン化粧板 ・・・ キッチンなど水回りの家具や天板などで使用される事が多い。
ポリエステル化粧合板 ・・・ メラミン化粧合板と併用し、フラッシュ構造の家具素材として多く使用される。
突板練り付け合板 ・・・ 天然の木材をスライスした突板で作る化粧合板です。
無垢材 ・・・

樹齢年数重ねた原木の丸太を製作した板材。一枚一枚表情や木目は異なる。使い込むことで味が出るので家具素材として幅広く使用される。

 

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どうして失敗するの?

サイズが合わない!

オーダー家具屋さんに採寸してもらわないと、サイズが合わず、せっかくの家具が所定の場所に入らなくなることがあります。これは、部屋の大きさが上下左右で数ミリあるいは数センチ違うからです。家具屋さんはミリ単位で採寸し調整します。

 

色合いがおかしい!

HPで見る色は、モニターによって様々ですので、オーダー家具屋さんに色見本や塗装されたサンプルを見せてもらって色合いを確認して下さい。

 

新築で図面しかない!

オーダー家具屋さんに設計図面を見せると、家具納まりの詳しい説明をしてもらえます。また工務店さんや大工さんとしっかりと打ち合わせをしてもらえます。

 

納期が延びた!

これは営業会社と製作会社が異なる場合に多く、部材が欠品していたり、塗料が間に合わなかったり営業サイドでは把握しにくいことによるものです。営業と製作が同じ会社で、職人さんに依頼することが重要です。

 

価格があがった!

これも営業と製作が異なっている場合によくあることです。部材が値上がりしていることに気づかず、ユーザーのせいではないのですが、価格に転嫁されることが多いですので、ご注意下さい。

 

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